「近い未来の介護人材の圧倒的不足」に備えて。
“共に生きる”をモットーに、期待を超える介護サービスを運営支援
メディクルードが属する「Genki Group」全体の売上比率50%を占める“介護福祉事業”。
「社会福祉法人元気村グループ」および「株式会社サンガジャパン」では、「家族主義」「感動介護」をモットーに、温かく幸せな気持ちになれる介護サービスを実践しています。
一方、あと数年後に迫っている、国民の4人に1人が75歳以上となる「2025年問題」では、要介護者が増え・少子高齢化で介護施設の労働力が減ることで、需要と供給のバランスが大きく崩れ、現在のようなサービスレベルを維持することが難しくなる可能性が危惧されています。
メディクルードは介護に関わる各種業務についてデジタル化を推進することで、「社会福祉法人元気村グループ」および「株式会社サンガジャパン」の介護サービスレベルの維持・向上をサポートします。
※は別ウィンドで開きます
介護のデジタル化を推進し、介護サービスレベルの維持・向上をサポート
AIソリューション
AI Solution
外部企業と合同で、介護AIソリューションを実証実験。介護現場で実際の業務を把握しながら機能開発。介護職員へのヒアリングも重ね、未来型の介護ソリューション創出に取り組んでいます。
情報システム
Information System
オンライン通話やSNSでの情報発信など、コロナ禍において外出せずに現地情報を提供できるようシステム開発をサポート。運用においては、現場職員の負担過多とならないことも重要視しています。
マーケティング
Marketing
顧客分析・競合分析、現場からの経験知を基に、オンライン/オフラインを活用したコミュニケーション開発を行っています。SNSによる情報発信、オンライン見学会の実現もサポート。施設利用者様やそのご家族が安心して施設利用できるよう支援しています。
EPISODEエピソード
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「映像エッジAI」を介護に応用。
日本・アジアの介護の未来を明るくするメディクルードは、EDGEMATRIX株式会社・株式会社NTTドコモ・パナソニックi-PROセンシングソリューションズ株式会社の4社合同で、「映像エッジAI」を活用した介護AIソリューションの実証実験を2021年1月より開始しています。
介護AIソリューションで業務負担を軽減し、人間同士でないとできない面、ご利用者様とスタッフ、またはスタッフ同士の家族的なふれあいや温もりを分け合える時間を作ります。
開発テーマは、自社だけではなく全ての介護事業者が費用負担少なく導入できる汎用的なソリューションということ。
日本やアジアでの超高齢化社会化に伴う介護職員不足が顕著な社会課題となっている中、未来型の介護ソリューション創出に取り組み、介護業界全体における職員の負担軽減・ご利用者様へのサービス品質向上を目指しています。
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ご家族の面会・現地見学をオンラインで
オンライン通話を導入コロナ禍により、リスクの高い高齢者が集まる介護施設への訪問は強い自粛が続いています。
ご入居さまとご家族の直接のお顔合わせが難しい中、施設のデバイスを使った動画通話を開始しました。※
ご入居を検討中の方が、ご自宅からオンラインで施設を見学できるシステムも導入。
さらに夜間でもご家族様のご質問にお答えできるようチャットボット導入も進めています。
“※2021年3月現在一部施設のみ。順次開設予定。ZOOMまたはLINEを使用